Silkies モヒカンヘッドの鶏 「シルキー」

silkiesやっと二羽のシルキーが我が家にやってきました。農場に住む友人が20羽購入したので、その内の二羽をそちらから買い取りました。

「やっと」というのは、このシルキーという種類、とてもデリケートなのだそうで、彼らの長年の経験上、特に雛のときは生き残り難いから、沢山の中で一緒に固まって寝たりしながらある程度の大きさになるまで育ててから引き取ったほうがいいよとアドバイしてくれました。ホワホワの雛から育てたかった花を説得して、待つこと二ヶ月、ついにやってきました!

ちょっと大きくなっているけど、やっぱりまだ可愛い。そして他のよくいる鶏の雛と違って、おっとりした動きをします。床に放してもあまり好き勝手に歩きまわらず、よちよち歩く感じで、すぐに花に懐いて、姿が見えなくなると、激しく鳴き出します。こんなに懐かれるとたまらんでしょうなあ。

tumblr_mit3p4tZF41rmnqd2o1_500見掛けも随分普通の鶏と違います。モヒカンヘッドで毛むくじゃらで、足の指先まで毛が生えています。小ぶりな鶏なので、卵も小さめということです。性格もおっとりしていて、ペットとして家の中で飼いたくなるくらいの落ち着きです。もう少ししたら他の鶏たちと一緒になるけど、大丈夫かなあ。いじめられないかなあとちょっと心配なくらいです。右上の写真は、私たちのシルキーですが、左下のはイメージとして。色が違うのがいますが、大人になってからの姿はこんな感じです。楽しみです。

Sparrows in the Watering Can スズメの巣立ち

sparrow 100もう一ヶ月前くらいになるでしょうか。花が如雨露の中に作られた巣に5個の小さな卵があるのを見つけました。どうやらスズメの卵。毎日、観察。見つけてから一週間くらいで孵化しました。母鳥が虫を口にくわえて帰ってきては、飛んで行きます。日に日にふわふわの雛になってきて、ピーイピーイ鳴いています。

それから一週間後のある日、雛が一羽を除いて、いないではありませんか。耳を澄ませると、2-3メートル離れたところから雛鳥が鳴いているような声。辿って行ってみると、草の影に数匹寄り添って鳴いています。一羽は、母鳥の導くほうに一生懸命飛び跳ねるように飛んでいます。母鳥は、日が暮れる前に、森の中の藪に連れて行ってしまおうとしている様子。花がこれでは間に合わないと心配そう。

sparrow 102そこに、ドミニク帰宅。「これでは危ない。全部集めて巣に戻そう」と言います。花もそうしたくてうずうずしていたみたい。花が4羽すべてを巣に戻しました。でも、母鳥が戻ってきてくれるかな。ドミニクが巣の前に立って見ていると、彼が動くたびに、雛たちは、ちょっと警戒しつつも、口を空けて餌を待つしぐさ。花と私、「雛たち、おれらの父ちゃんかって感じでみてない?」と言うと、はーい、ドミニクの両手が広がったー!上下に振り始めたー!左右に飛び始めたー!雛たち皆頭そろえてドミニクの動きに沿って、左右に動いています。なんて無垢な可愛い雛たち。「これじゃ、翼竜プテラノドンだね・・・」と私たち。ドミニク、「アウ!アウ!アウ!」鳴き始めたー!巣の前で止まったー!顔を突き出したー!「オエ!オエ!オエ!」。「口から餌やってるつもりだよ~・・・。」と花。子スズメたち完全に引いてしまいました。

そうしていると母鳥が、5メートルくらい離れたところを行ったり来たりし始めました。ではではと、後は母鳥にお任せ!次の日、巣は空っぽに。元気に育って、また来年、子作りに戻ってきてねー!