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Bee Sting ドムの蜂アレルギー

bee 2この週末、ドミニクと庭で、土が流れないように積み重ねていた煉瓦を取り壊していると、いつの間にか周りに蜂がブンブンと。ドミニクが膝を二回刺されて、その場には居られないくらい蜂が出てき始めたので退散し、蜂が落ち着くのを待っていました。すると彼が、全身が痒い、体が熱い、歯が痛むと言って、家に入ってきました。シャワーをしてちょっと横になっていると、見る見る目が、鼻が、唇が腫れ、指された場所ではなく、上半身に発疹も!でも、喉が絞まるという感覚はないらしく、ドミニクは、大丈夫大丈夫といい、寝てるより動いたほうが良さそうだと再び庭へ。すると前かがみになって手を突いてしまうほど、今度は胸が締め付けられると・・・。それでも、彼は、大丈夫大丈夫と様子を見ようとします。私は、これ以上悪化したら救急車かな、でもとりあえずここで緊急処置が出来るようにしておかないとと慌てて、前に蜂アレルギーに良く効くと聞いたことがあったベネドリルという薬を近所の人が持っていないか、5・6件電話をしてみました。誰も持っていない・・・。近くのカントリーストア(車で3分)に売っているかもということで、急いで行ってみるとありました!買って帰って、早速飲ませたら、30分でガンガン効いて、落ち着いていったのです。でも、急なアレルギー反応と治まりとで、体が完全に疲れ切ったのか、ドミニクは、夜、とにかく疲れたと言って早めに眠りに落ちました。今朝起きたら、完全に元通りで、会社にも普通に行けました。

beeyellowjacketsドミニクは、蜂には自信があったようで、自分には何も起こらない(他の人よりも腫れないタイプ)と思って来たよう。こんなアレルギーの経験は初めてと心底驚いていました。でもこれで、ドミニクは、アナフィラキシーというアレルギー症状が出る人だということが分かりました。なので、今回使った薬か、病院で処方される自己注射薬を常に携帯しておかなくてはいけないねと話しました。本当に激しい人はショック死するということ。ちなみに今回刺されたのは、イエロージャケットという(日本語では黄色スズメ蜂というのかな)スズメ蜂に刺されたようです。私も数年前にこの蜂に膝の裏を一気に4箇所くらい刺されて、一週間くらい、膝のくびれなく、太ももと同じくらいとにかく腫れ上がって痛かったのを覚えています。でも、まだ一度目だったからか、刺された辺りが、思いっきり腫れる程度で、全身にアレルギー反応がでるということではありませんでした。その後は、花も私も一年に一度は(黒スズメバチかな)に刺されはしますが、とりあえず腫れさせて治まるのをまって、免疫でも作っとこうかくらいで耐えられるものでした。

今年は、二ヶ月前に花が顔を、二週間前に私が腕を、どちらも黒スズメバチに刺され、お互いにかなり腫れていたのですが、例年同様、腫らせて放っておいたら、それほど痛みもなく4・5日で引いたのです。そのことを同僚に話したときに、今回探したベネドリルが凄く腫れに効くと初めて聞いていました。でもあまり薬の使いすぎは良くないだろうけどなと思って、そのうちに買っておこうとそのままになっていたのでした。

蜂、特にスズメバチ、怖いですね。よく友達の話で聞いてはいましたが、このことかあと改めてアレルギーを持つ人の症状の深刻さ、緊急性を目の当たりにし、まさにスズメバチ王国と言っても過言ではないところに住んでいる私たち、ちょっと気を引き締めなくてはと思いました。ドミニクは、蜂はいい虫だから、お互いに邪魔をしなければ大丈夫と言って、巣を作らせ続けるのです。屋根裏、出入り口のドア上方壁、家の下、ピクニックテーブルの近くの木、畑の地面に・・・と毎年確実に活発に巣作りをしています。邪魔はしたくなくても、知らないうちに蜂を怒らせるってことはありますからね・・・。本格的対策が必要です。