Monthly Archives: July 2015

Hummingbird ハチドリ

humming bird夏休みの午後、昼食を終えてゆっくりしていたら、ハチドリが居間に「ブーン!ブーン!」と入ってきました。ハチドリって本当に名前の通り、大きな蜂が真横を飛んでいるような音でびっくりします。そのまま天窓に飛んで行き、一生懸命に出て行こうとしています。花も私も、チャーンス!触ってみたーい!という感じです。虫取り網を取ってきて、羽や足を痛めないように獲ろうとしたら、意外や網が近づく度に、先っちょにちょこんと止まります。そのまま降ろして、手に乗せると、外には出て行こうと明るいほうへ何度か飛びましたが、捕まえられたからといって焦っている様子でもありません。鳥用の蜜の液を入れた容器のところに置くと、長いくちばしで飲み始めました。飾りのような きれいな、美しいハチドリです。これまで庭で見かけてはいましたが、本当に虫のように小さくて、飛んでるからはっきり姿を見たことがありませんでした。今回初めてじっくりと見ることができて、花も喜んでいました。

Corn Dog アメリカン・ドッグ

corn dog暫くこのコーン・ドッグという名前に馴染めなかった。だって、日本ではアメリカン・ドッグですもの。小学生低学年の頃かなあ、歩いて10分くらいのところにある市場に、お惣菜屋さんがあって、油で揚げたアメリカンドッグの香りが漂ってくるのです。夕食の食材を買いに出かける母について来た私は、この匂いでお腹がく~って鳴るのです。でも母としては、もうすぐ夕ご飯だからと間食はさせたくない。でも、たまーにチャンスがやってくる。何時食べても同じ味、美味しい味。お腹がすいているから一層美味しかったのよね。どんな味だった、匂いだったかって、よく思い出せないのだけど、とにかく美味しそうな匂い、その場面と幸せの感覚だけは、覚えているんですね。

あんなに好きだったアメリカンドッグ。気付いたら大人になってからは、全く食べなくなっていました。そして、アメリカに来ると学校のランチで、レストランのキッズメニューで、冷凍食品でなど、よく目にするように。そうよね、日本ではアメリカンドッグ、アメリカの食べ物だからアメリカンだったのよね。アメリカでは、ホットドッグのソーセージを使うけど、日本だったら魚肉ソーセージだったのかな。魚肉ソーセージのほうが出汁が効いて美味しそうだな?!日本のあの市場で買うアメリカンドッグが、今でも一番美味しかったような気がするのは、そのせいだったのかもしれない。

花もお友達もコーンドッグが好きだから、ちょっと小腹が空いた時用にと、冷凍のものを買ったりしていましたが、花がお友達の家で、一から作ってもらったものが、熱々でかりっとして最高に美味しかったいうので、私も家でやってみました。割り箸に刺して、大きく作るのは、鍋のサイズや火の通りに時間かかったりと大変そうなので、一口サイズでミニ・コーン・ドッグにしました。できた分から食べ始めて、次々に揚げていきました。カリッがいいから、二度揚げにしてみました。熱々で、外はカリ!中は程よくふんわり。加熱済みのソーセージなので、周りの衣がこんがりしてきたらOK。でも、ミニサイズだからか、しっかり中まで熱々でした。やっぱり出来たては美味しいです。

材料

  • ホットドッグ(ソーセージ) 8本
  • 中力粉 1カップ
  • コーンミール 3/4 カップ
  • 塩 小匙 1
  • ベーキングパウダー 小匙 1
  • 砂糖 大匙 4
  • 卵 2個
  • 牛乳 3/4

※ 今思ったが、アメリカでケーキやクッキーなどを作るとき、基本的に「All Purpose Flour」を使うのだけど、これって日本では中力粉の ようなんですけど。「Cake Flour」 が薄力粉で。だから大体このブログのレシピは、小麦粉と書いていたら、中力粉であると思ってください。たぶ ん、それでいい感じに出来上がると思います。

作り方

  1. ソーセージを一口サイズに切る。
  2. ボールにホットドッグ以外の材料を混ぜ合わせて、玉が消えるまで混ぜる。
  3. ソーセージをボールに入れて、衣を絡ませる。
  4. 350F(175C)で、こんがりと色づくまで、ひっくり返しながら揚げる。二度揚げをすると一層カリッとします。
  5. ケチャップとイエローマスタードなどをつけて食べる。

Silkies モヒカンヘッドの鶏 「シルキー」

silkiesやっと二羽のシルキーが我が家にやってきました。農場に住む友人が20羽購入したので、その内の二羽をそちらから買い取りました。

「やっと」というのは、このシルキーという種類、とてもデリケートなのだそうで、彼らの長年の経験上、特に雛のときは生き残り難いから、沢山の中で一緒に固まって寝たりしながらある程度の大きさになるまで育ててから引き取ったほうがいいよとアドバイしてくれました。ホワホワの雛から育てたかった花を説得して、待つこと二ヶ月、ついにやってきました!

ちょっと大きくなっているけど、やっぱりまだ可愛い。そして他のよくいる鶏の雛と違って、おっとりした動きをします。床に放してもあまり好き勝手に歩きまわらず、よちよち歩く感じで、すぐに花に懐いて、姿が見えなくなると、激しく鳴き出します。こんなに懐かれるとたまらんでしょうなあ。

tumblr_mit3p4tZF41rmnqd2o1_500見掛けも随分普通の鶏と違います。モヒカンヘッドで毛むくじゃらで、足の指先まで毛が生えています。小ぶりな鶏なので、卵も小さめということです。性格もおっとりしていて、ペットとして家の中で飼いたくなるくらいの落ち着きです。もう少ししたら他の鶏たちと一緒になるけど、大丈夫かなあ。いじめられないかなあとちょっと心配なくらいです。右上の写真は、私たちのシルキーですが、左下のはイメージとして。色が違うのがいますが、大人になってからの姿はこんな感じです。楽しみです。

Guacamole グアカモーレ・ディップ

Guacamole先日、タウンのスーパーでトマトを選んでいたら、隣にアボカドを選んでいるおじちゃん。何となくチラチラと視線を感じたので、私もチラリと見た瞬間、「アボカド、グアカモーレにしたら美味しいよ」と本当に幸せそうな笑顔で言いました。私、「いつも作られている感じですね。美味しいんでしょうね」と。おじちゃん「アボカドとトマトとシラントロ(パクチー)をフードプロセッサーで砕くだけ。玉葱を入れる人もいるけど、私は嫌いだから入れないよ。」。私「シーズニングは?、塩とか色々?」。「塩をちょーっとだけね(指で塩をパラパラするジェスチャー)。それだけ!それだけで美味しい!」と言って、去って行きました。普通のアメリカの白人のおじちゃんかと思ったけど、英語があまりはっきりしていなかったので、もしかしたら、本場メキシコ、又は他中米出身の人だったのかも。これは、本物そう。しかもとても簡単ではないですか!?これも何かのご縁。トマトとアボカドを4つずつ買って帰りました。

庭のシラントロ、我が家は玉葱好きだから、玉葱も。アボカドの色押さえになるかなとライムジュースも入れることにしました(※アボカドの種を完成したディップに入れておくと色押さえになるとか)。全部大きめに適当な大きさに切って、やっと出番の来た「Ninja」という名のブレンダーに投入。この「忍者」凄いんです。二刀流というんでしょうか、刃が二段になっている小ぶりなブレンダーミキサー。容器が下で、刃は下ではなくて、上から差し込んで押すだけの形。とにかく全部入れて、押してみた。二刀流だけあって、あっという間に砕かれてしまいました。ちょっと粉砕しすぎいちゃったくらいに一気にペースト状に。

Ninjaドミニクがちょうど帰ってきたので、トルティーヤ・チップスと食べてみました。花は、シラントロは、カメムシが入ってるみたいだから嫌だーと言って、ちょっと味見はしましたが、それで終わり。お店で作って売っているのに比べると余計な香りがなくて美味しいです。でも、あまりにプレーンな味だとドミニク。そうね、確かに。もっと塩かな。そしてもっと辛くなるようなものを入れるといいかな。それから、もうちょっと具材の形が残っているほうがいいかな。

シラントロ、あまり使い道を知らないから、この夏は、このグアカモーレ・ディップにどんどん使って、色々と味の挑戦をしていこうと思います。おじちゃん、ありがとー!